九州にある関西ローカルの小倉競馬場は、基本的に1〜2月の冬と7〜9月の夏の3回開催で、九州産馬限定レースも行われています。ひまわり賞という九州産馬限定の2歳オープンも組まれています。
小倉で行われる重賞には、冬の中距離ハンデ戦の小倉大賞典、夏の中距離ハンデ戦の小倉記念、短距離ハンデ戦の北九州記念、夏の小倉を締めくくる小倉2歳ステークス、それに障害の小倉ジャンプステークスのG?5レースが設定されています。
1999年の全面リニューアルが行われ、1コーナーから2コーナーに向かって下りで、3コーナーから4コーナーへも下りとなるため、展開が早くなる傾向があるようです。前に行く馬が止まるのか止まらないのか展開を読む必要があるでしょう。
冬の裏開催時と夏の表開催時では様子が異なることにも注意が必要です。裏開催時には関西の主力が参戦しなため、関西の若手が中心になりますが、夏の表開催では主力がこぞってやって来ます。関東の主力騎手が参戦することは非常に少ないようですが、夏などは関東の若手がやってくるので、騎手の取り扱いにも注意が必要でしょう。どうしても関西の騎手の方が有利な傾向があるようです。
2010年と2011年には中京競馬場の全面リニューアル工事に伴う中京の代替開催も行われ、3月には中距離ハンデ戦の中京記念が小倉で行われ、暮れには中距離ハンデ戦の中日新聞杯、牝馬ハンデ戦の愛知杯の重賞が小倉で行われる予定になっています。
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